よくある質問 Q&A

普段より水道料金が高い。水道局の検針等で漏水の可能性を指摘されたなどの時に原因を調査する作業のことです。

対象の建物にある水道メーターで簡単に調べることができます。
蛇口を全て閉め、水道を使用していない状態で、水道メーターの中央にあるパイロットが回転していれば、水道メーターから蛇口までのどこかで漏水している疑いがあります。

漏水している量によって異なります。
はじめのうちは気づかないほどわずかでも、日ごとに多くなり、実際の使用量以上に料金が高額となります。
貴重な水も無駄になってしまうため早めの修理をおすすめいたします。

調査に使用するガスはトレーサーガスといい、普段ご家庭で使用しているガスとは異なります。不燃性で無味・無臭。人体やペットだけでなく、植栽にも無害で安全のためご安心ください。

もちろん修理も承っております。
弊社は、漏水調査および修理に特化した専門業者です。豊富な経験と知識を持った職人が在籍しておりますので、全て自社施工となっております。
漏水箇所を特定しましたら、状況説明と適切な修理をご提案いたします。

漏水の状況によって異なるため、不明確な金額はお答えできません。
漏水箇所を特定しましたら、修理内容のご説明・お見積もりをお渡しいたしますのでご確認ください。
なお、お見積もりは無料でございます。

水道水の供給を受けるための給水装置の構造や材質が不適切であると、お客様が安全で良質な水道水の供給を受けられないばかりでなく、公衆衛生上も問題が発生する恐れがあります。
そのため水道局では、給水装置の新設や変更などの工事を適切にできると認められる工事事業者を指定しています。また、それには厚生労働大臣が実施する国家試験に合格した技術者資格が必要です。
給水装置の工事及び修理は、必ず水道局指定工事店へご依頼ください。

弊社が行った修理に関しましては、3年間保証をしております。

ご家庭の水道施設はお客様の財産であり、お客様の責任で管理していただくものとなっております。たとえ漏水があったとしても、水道メーターで計量した水量に対する料金はお支払いしなくてはいけません。しかし、地中や建物の壁内など露出していない給水管からの漏水は、お客様が常に適切な管理を行っていても発見が困難となるため、水道料金が高額になる場合もございます。
そのため、一定の条件を満たす場合に限り、漏水分を含む当該検針時の水量から一部を減量し、水道料金の減額を受けられる制度がございます。
『漏水減額申請』といいまして、修理完了後に申請することが可能です。ただし、申請できるのは水道局指定工事店が修理した場合のみです。
弊社では、無料で発行・申請を実施しております。

いいえ。弊社は漏水調査・修理だけでなく、他の水廻りトラブルや交換工事もお引き受けいたします。
配管のつまり、排水管洗浄、トイレや洗面台の交換工事、蛇口修理など。
スタッフのほとんどが有資格者であり、20年以上の経験がございます。水廻りのことはお任せください。